
ドイツ語をおさらいする目的で買いました。そうですね、自己紹介とか、何時何処で何を、あるいは数字などを押さえた人ならスッと入ることが出来るでしょう。全くの初心者向きではなく、ちょっとかじった人が片言でもドイツ語を喋りたい!という向きだと思います。
価格は1,575円、手のひら新書サイズと手頃です。表紙は路面電車の走るお洒落な街角と、思わず手に取ってみたくなります。タイトル通り「街歩きのドイツ語」を教えてくれますし、副題の「ガイドブックとともに街で役立つ会話集」の通り、旅行の時にバッグに忍ばせると、とても役立つことでしょう。
この本の特徴は、私たちが質問したことへの返答も解説してくれていることです。これはとても重要です。せっかく質問出来ても相手の答えが解らなければあまり意味がありません。今までの会話の本はそこが抜けているものが殆どでした。
現地では、たぶん身振り手振りを交えて親切に教えてくれる人が多いと思いますが、それでも想定される答えを知っているだけで、その距離がずいぶん縮まるに違いありません。それは日本で外国人と相対する逆パターンでも同じです。
この本の特徴はそんな逆パターンでも活かされます。つまり日本でも活用出来るのです。とは言っても、ドイツ語圏の人でも、まずはたどたどしい日本語、あるいは英語で質問というのが普通でしょう。しかしドイツ語圏の人とわかれば、この本にあるちょっと使ってみたくなるフレーズで返答してみたいと思います。
そういえば私も海外旅行でこちらは英語などで質問しても、日本人とわかれば日本語で返ってきたりしました。それは彼らにとってもチャレンジでしょうし、私にとっても親密さが増すもので、そういう時はお互い自然と笑顔になりました。
ということで先の話ではありますが、近い将来、ドイツやスイスに行くまでの間にこの本をベースに自分の頭の中に「会話帳」を作ってみたいと思います。
※紹介のために表紙の写真を撮り載せました。







