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八内刃物製作所 和庖丁

yauchi_hamono

 

堺で和庖丁を買いました。南海本線七道駅からほど近い「八内刃物」さんです。こちらは研ぎ屋さんですが、工房やショールームもあって、その場で庖丁を買い持ち帰ることができます。ご家族で営んでいるので事前に連絡すると良いと思います。また通販も行っていますが、もし初めての和庖丁ならこちらも一度相談したほうが良いかもしれませんね。

 

実は、最近魚を捌くことに凝っているのですが、使っていた釣り用の小出刃とか、家庭用の文化包丁では力不足だったのが買おうと思った理由です。買ったのは3丁で、白二鋼の240mmの柳刃と150mmの出刃、そして両刃の菜切りです。

 

包丁はどんなものでも研がなくてはなりません。アマゾンなどの通販サイトには、レビューという商品の評価があるのですが、そこで「使っているうちに切れ味が落ちた」などとコメントして星を落としてるものもあります。

 

しかしこれは当たり前のことです。このような評価は製品の本質を理解していないからで、例えば走っているうちに止まってしまった!と、ガス欠のクルマに文句を言ってるのと同じです。もちろん長持ちする(燃費が良い)あるいは、よりよく切れる(走る)という評価はあっていいと思いますが、これでは包丁がかわいそうでしょう。

 

つまり包丁は研いでこそ、切れてこそです。力任せに無理やり材料を裂いている状態はガソリンが切れたクルマと一緒です。クルマなら走らないのでわかりますが、包丁の場合その判断は少し難しいと思います。

 

そして、クルマと同じく包丁にも性能の差があります。それは色々な要素がありますが、特に材質は大きく関わってきます。材質が良くてそこに適切な研ぎが加わればそれが最高の包丁になるわけです。

 

和庖丁の材質で、白二、青二とあれば問題ないものだと思います。あとは持って見て真っ直ぐになっている、包丁としての形がいいなども重要でしょう。堺は分業制で職人さん同士のチェック体制がとられていて、素人が判断しづらいことを代わりにやってくれます。その点でも堺の庖丁はおすすめできるのです。

 

ちなみに錆びにくいステンレス系でも、銀三やV10などというものもあって、私はわかりませんが評判はいいようですね。和庖丁以外ではスウェーデン鋼やハイス鋼なども良く聞きます。

 

ところで、私も使った後は砥石で研いでいます。なんだかんだ言っても砥石が一番楽です。簡易的なものは丸くなった刃先だけ半ば壊すように鋭利にするので、すぐに切れ味が落ちますし、何度もやってるとそれ自体、効果がなくなります。

 

それに比べて砥石は、刃の角度を保ったまま研げるので、いつまでも新品と同じ刃先が得られます。そして準備は必要なものの、研ぎ自体はそう時間のかかるものではありません。それで「雲泥の差」なのですから、私は文化包丁の時からそうしていました。

 

下の写真は、自分でさばいたアコウ(キジハタ)とオコゼの姿盛りです。盛り付けは板前さんには到底及びませんが、捌くこと自体は身の無駄も少なくすることができるようになりました。

 

我が家は海に近いので、このような魚が浜値、そして活きたまま手に入ります。念願の和庖丁も手に入れたので、これからもきちんとメンテナンスをして永く使いたいと思います。

 

リンク先:八内刃物製作所

リンク先:堺伝統産業会館(こちらでも和庖丁を購入できます)

 

ako_okoze_sashimi

| キッチン/グルメ | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) | -
Lojel Superlative-LCC
JUGEMテーマ:旅行
lojel_superlative_lcc


忙しい日々が続き、久しぶりの記事です。今回からアマゾンで買った商品はアマゾンでもレビューしています。


LCC機内持ち込み用キャリーケースを買いました。あえてLCCと書いたのは「機内持ち込み可能」として売っているケースは、LCCを利用する際に必ずしも持ち込めるとは限らないからです。


一般的なキャリーケースは、レガシーキャリア、例えばJALやANAなどを利用を前提としてサイズが決められています。それは55x40x25(cm)というもので、これだとピーチは大丈夫だけど、ジェットスターはNGです。


細かなサイズは各社ごとに違いますのでここでは割愛しますが、少なくとも私が買ったキャリーなら、タイガーエアーという一社を除いて機内持ち込み可能です。もちろん重量制限はあります。


さて、このキャリーの特徴はマチ幅(奥行)が20cmと狭いことです。その分容量は26Lと小さくなるのですがLCCは重量制限も厳しいので、このキャリーに入らない荷物はそもそも機内に持ち込めないと思います。


あと航空機以外では、新幹線などを利用する時も便利でしょう。飛行機よりシートピッチがあるので、このスリムさなら足の前に置いても窮屈感はあまりありません。


それから、300円のコインロッカーに入れることも出来ます。もちろん全てではないですが、駅にあるロッカーなら特に問題なく入りました。ロッカーは大きなサイズは少なく競争が激しいですが、300円タイプなら数多く設置されているので大きなアドバンテージです。


つまり、交通機関をフルに活用しサッと移動する人にとってはこのサイズが一番バランス良く、かつ面倒も少ないということです。下手に大容量をうたう製品よりよっぽど使えるのがこのキャリーケースだと思います。


私の評価
☆☆☆☆☆(アマゾンのレビューに投稿しています)


評価理由
2〜3日の出張や旅行で制約がとても少ない
造りがしっかりしている
落ち着いた主張しないデザイン
 

| 鉄道/のりもの/旅 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
棚の上のレイアウト 山を作りました
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棚の上のレイアウトも地面造りに入っています。ここ数日の間に「山」を一つ作りました。レイアウトの右端で部屋の入り口にあたる部分です。列車が走行中も人の出入りがあるので、山を置くことによってわざと通り辛くし、気を付けてもらおうという考えです。


ここにトンネルを通し殆ど勾配のない平坦なレイアウトに変化をつけています。また支線に見立てた真ん中の線路にもダミーのトンネルを設け、この先も路線があるように見せています。実際は家を置いている部分に支線の終点駅を設けます。


山の材料はスタイロフォーム、プラスタークロス、画用紙、そしてティッシュです。大まかな形作りはスタイロフォームで作り、そこに画用紙を帯にして骨組みを張り、その間にティッシュを詰め、最後にプラスタークロスで覆っています。


山を置くところは普段は跳ね上げるのでなるべく軽く作る必要があり、強度にはこだわっていません。しかしプラスターが乾けばそれなりの張りもあり十分じゃないかと思っています。重さは2kg強と片手で持てる軽さです。


あとはトンネルポータルの仕上げを含めて着色し、緑の絨毯を敷き、木々を植えます。本当はスイスの広がりのある丘陵を再現したいのですが、スペースの関係で柔らかい曲線だけを心がけるに留めました。


プラスタークロスも丁寧に叩いて網目を目立たせないようにすればいいのですが、最終的にパテでの整形、そして若草を貼っていくので、そのあたりは適当にして時間短縮を優先しました。


ちなみに、スタイロフォームの接着や整形には数日を要しましたが、プラスタークロスの仕上げは2時間くらい、ロールの消費は一つ半でした。写真はまだ生乾きの段階、とりあえず置いて走らせているところです。


まだトンネル内がスタイロフォームむき出しなので、その辺を整形処理や、塗装などしてから植栽などの段階に移っていきたいと思います。


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| 棚の上のレイアウト | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) | -
棚の上のレイアウト インフラ作業が完了

棚の上のレイアウトは線路、架線、そしてセンサー回路などインフラ作業が大方終了しました。コンタクト区間はレールを絶縁する方法を用いて7カ所作りました。また架線も張って殆どが電化区間のスイスの鉄道をイメージしました。


上のムービーはとりあえずの試運転の様子です。だらだらするのも何なので8倍速で自動運転の様子を映し出しています。列車は周回だけでなく、リバースを利用してぐるぐると3回目の前を通り、駅に戻ります。


そうして駅に戻ったらまたもう一方の列車が出発します。こうやって運転に「ひねり」を加えることで、こんな小さなレイアウトでも一巡3分半ぐらい楽しむことができるのです。


架線も列車を走らせながら微調整を済ませ、問題なくパンタグラフの追従を楽しむことができるようになりました。普段は生活の邪魔にならないよう、一部跳ね上げ式のレイアウトなのですが、その部分はスポッとはめ込むようにして脱着を容易にしています。


あとレイアウトでトンネルとする部分は架線を張らず、状態のイマイチな架線を加工して「導入部分」を作りました。かなりスピードを出しても追従など問題はありませんが、万一を考え、手の届きにくい場所には張らないようにと考えました。


さて、設置、そして撤収にかかる時間は約1分です。そしてCS2を起動し列車を走らせるまで5分とかからないと思います。今のところ風景は手付かずですが、これらもスタイロフォームなどで軽量化したものを作り、セッティングした際に載せるという格好にしたいと思います。


それらストラクチャーも含めて、今後は見た目を追い込みたいと思います。リアルに作るのではなく、要所を押さえるつもりです。たとえば架線柱も垂直、直角にこだわったり、トンネルも覗き込んでも「筒が続いて」違和感のないようにしたりです。


これから私のもう一つの趣味である釣りが始まるGW明けまでに、なんとか完成にこぎつけたいと思います。


思い起こせば10年前にメルクリンを買ってから、レイアウトを作りかけては頓挫しの繰り返しでしたが、今回は一気に進めたことでなんとかモノにできそうです。今後も進捗ごとに記事にしたいと思います。


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| 棚の上のレイアウト | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) | -
棚の上のレイアウト 架線張りと線路の微調整
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新たなカテゴリ「棚の上のレイアウト」を作りました。今後は私のレイアウトはこのカテゴリ、メルクリンや他の鉄道模型、例えば車両などの記事はメルクリン/鉄道模型のカテゴリと分けさせてもらいます。以前の記事も一部移行いたします。


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また「Märklin store Osaka HRS」に行ってきました。レイアウトで不足しているポイントデコーダなどを買うためです。これでレイアウトのポイントが全てCS2でコントロール出来るようになりました。


あとは線路を加工したセンサーを作り、いくつかのブロックに分けます。これは列車の位置を把握するために必要なものです。メルクリンなら左右のレールの極性が一緒なので、ここを絶縁して列車が通る時に車輪で短絡して検知する、本物の鉄道と同じ方法が使えます。


とりあえずブロック分けしてからそれをどう使うか考えます。なぜなら今すぐ使わなくても特に問題はないからです。まずは作って、あとからブロックにどういう機能を持たせるか考えるわけです。


そのブロック分けしたものはS88という機器(私が持っているのはViessmann 5217という互換機器です)に結線します。そこからCS2に繋ぎ、ある区間に進入した時、あるいは抜けた時に、ポイントや信号機をどう作動させるかをCS2のタッチパネルを使って設定します。


さて、私もどう列車を走らせようか考えながら実際にレイアウトを進めていきます。私のは近代スイスをイメージしているので「オール電化」にしなくてはなりません。つまり架線を張るわけですが、一部は跳ね上げ式にしているので、この部分はレールの脱着が頻繁に行われます。


その処理を色々考えたのですが、私は架線柱は固定してそこにレールをパチンとはめ込む方法にしました。架線柱の台座にはネジ穴が開いているので、そこに付属のビスを使ってレイアウトの板に固定しました。これは思いのほか上手くいきました。はめ込んできっちり収めたらとても安定しています。


架線は細かいことはこだわらずパンタグラフの追従を楽しむことを優先します。ポイント部分など本当は専用の長さの架線があれば良いのですが、ここは現物合わせにします。またトンネルなど隠れる部分にも張りません。無い部分からの進入は、そこの部分を少し上げて引っかからないようにするだけです。


一つだけ残念なのは、せっかくのスイスなのに柱がドイツ型ということです。駅構内はコンクリート柱にして雰囲気を変えるつもりですが、カーブ部分まで手持ちがなく、ここは「国境のドイツ側」という設定にしてお茶を濁すことにしました。


それからレイアウトの配線もRailModellerで引いてちょっとズレていた部分、現物合わせで何とかいけそうだと思っていたのですが、やはり違和感があり、2mmほどずらす調整を行ないました。それは24206というわずか3cmほどのレール2本でS字カーブを組むことで行いました。


こういう細かな調整は、本物の鉄道でも例えば建築限界をクリアするために行うこともあります。当然、その部分は一直線にならないのですが、無理な配線で継ぎ目が目立ったりするよりマシです。そしてそれに伴い、曲線も1本を24430に変え、直線部分が短くなり24064を2本、それを左右対称2セット配置しほぼドンピシャに収めました。


これらもRailModellerでまずは作図して確認しました。RailModellerはマックで使える秀逸なレイアウトプラン作成ソフトで、その図でほぼドンピシャなプランは実際レールを敷設してもその通りになって、私にとって欠かせないソフトです。


さて、このプラン変更、そのためのマイナーなレールの購入のためにデコーダを買った2日後にまた行ったのですが、それに難なく応えてくれるお店は日本国内にそうありません。その中でもHRSは筆頭でしょうし、それが私にとって仕事帰りの射程圏内であるというのは恵まれた環境にあると言えるでしょう。


あとはセンサー区間の配線や架線張りなどを行い、問題なく走ることを確認したいと思います。そこまでくればようやく地面作りにとりかかれます。


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| 棚の上のレイアウト | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | -
Märklin HO 棚の上のレイアウト
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいいたします。今年最初の記事は久しぶりのメルクリンです。別に止めていたわけでなく毎日のように走らせていましたが、レイアウトとしては進歩がなかったので記事にはしていませんでした。


そんな我が家のレイアウトは無印のスチールユニットシェルフの上に建設していて高さは約120cmです。最初の構想では部屋をL字型に使うように敷設していましたが、直角に曲がるところに部屋の出入り口があります。この部分は最後に接続することにしてまずは長辺側、そして短辺側と進めていきました。


長辺の部分はシャトル運転が出来るようになっていましたが、短辺の方はただ列車を置いてるだけでした。列車を運転中も人の出入りがあるので、ここのつなぎ目はできればワンタッチでセッティングしたかったのですが、そのアイデアは色々あったものの、私の不器用さもあって悩むだけで具体化せずにいました。


それから、シーナリーには殆ど手をつけずじまいでした。どうしても走らせたいという欲求の方が強く、地面作りなどでその時間を割いてしまうのが惜しいという悩ましい状況で毎日のようにシャトル運転で走らせていました。


まぁ春から秋にかけては釣り三昧というのもあったのですが、年末に「Märklin store Osaka HRS」に行って信号機を追加購入したので、これでオーバルの単線行き違い自動運転が出来るようになって、とにかくそういう運転をしたいと、最短で出来る方法を模索しました。


ということで、とりあえず長辺側と短辺側を分離したまま、長辺側で2列車交互運転、短辺側でもシャトル運転など別個のレイアウトにして、人の出入りをスムーズにしようと考えました。そしてまず長辺側に注力し、私のレイアウトの条件の5両編成を入れるため、少しレイアウトプランを引き直しました。


それはオーバルを基本に、リバースも組み込むというものです。今までは奥の方だけ円周があったのですが、手前の出入り口近くにも円周を設けた関係で、立体交差よりも平面でリバース処理したほうがいいと考えました。また手前の円周は、普段は出入りに支障が無いよう跳ね上げ式にしました。走らせているときはちょっと避けてもらうだけで通れるスペースは確保しています。


今のところ手持ちの線路や機材の関係から完全ではありませんが、あと数箇所ポイント追加と全てのポイントにポイントマシンとデコーダを入れると完成です。もちろんセンサーを組み込んで自動運転、交互運転している間に手前の線路でシャトル運転も出来そうです。


シャトル列車も本線を一部走るので、その間は周回列車は止めるなど、これらもCS2の機能で実現したいと思います。どういう走らせかたをさせるか?も含め、次にHRSに行った時は色々とヒントをもらえたら…と思っています。



※メルクリンストア大阪HRSは、数あるメルクリンショップの中でも限られた「メルクリンストア」の認定を受けているメルクリン公認専門販売店です。ヨーロッパ以外ではここHRSが唯一の認定店で、大阪府枚方市にあります。


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| 棚の上のレイアウト | 16:10 | comments(0) | trackbacks(0) | -
肥薩おれんじ鉄道 おれんじ食堂
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肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」に乗ってきました。ここは元々鹿児島本線の一部でしたが、九州新幹線が開業し第三セクターとして新たに発足したところです。そして区間も八代から川内までと全部を代替えしたわけではありません。


私は新幹線が出来て切り離すのなら、都市圏も入れた部分、出来れば博多〜鹿児島中央、少なくとも熊本以南を移管した方がいいと思うのですが、そうなると新幹線の「ライバル」が生まれることになり、大人の事情でJRに残ったままになっています。


そういう経緯もあり当初から経営が大変なのは目に見えていました。そこで効率化を図るため電化区間なのにあえてディーゼル列車にしたり、地元の人だけの鉄道ではなく、観光資源としても生かすために各種施策を行ったりしています。


その中での目玉がこのおれんじ食堂です。料金は列車によって異なりますが、食事付きプランだと全て込みで21,000円かかります。しかし、私が乗った列車は8割くらいの乗車率があり、ほぼ全員がそのプランでした。経費もかかりますが、客単価が高いこのような列車はじっくり育てれば良い柱になると思います。


さて、私が乗った「スペシャルランチ」の始発、新八代はJRの駅ですが、20分前くらいにオレンジ食堂の車両がやってきて、受付の乗務員もそれに乗ってきます。そして乗車して4時間の列車の旅が始まります。


簡単な説明の後、八代を過ぎたあたりのウエルカムドリンクから始まります。その先は乗ってからのお楽しみですが、うまく時間配分を考えたダイヤとサービスで4時間が長かったとは感じませんでした。また乗務員の接客も親しみと、さりげなく目配りがあり心地よいものでした。


内容は洋食のコースでした。列車の中での食事ですから、レストランのようなわけにはいきません。しかし車内でも美味しく食べられるような工夫があり、実際、車窓を楽しみながら皿に盛られた食事をとれる列車は日本ではもう殆どありません。そこにきて風光明媚なロケーションは、機会があればもう一度と思わせてくれました。


そうなるとリピーターになるわけですが、おれんじ食堂ではディナーとか夜のバー列車とか、趣向を変えたものも設定されていて、今度はそれに乗りたいと思うようになります。その点でもダイヤもうまく考えられてるなと思いました。


ちなみにゆっくり走る分、定期列車に抜かれるダイヤを組んで、途中での立ち寄りも数駅あります。そこでは各々15分程度外の空気を吸うことができます。その際に地域ならではのお土産ももらえて、それらは一部を除き日持ちするもので持ち帰りも可能です。なので土産話と一緒に渡すのにも最適です。もちろん料金に含まれています。


予約は個人の場合、電話でかつ事前の振込みなどが必要ですが、これらは旅行社でも頼めますし、ちょっと面倒な分本当にその列車に乗りたいと思う人が集います。車内の雰囲気はそういう一体感もあり、九州旅行の華としておススメできる列車だと思います。


肥薩おれんじ鉄道 おれんじ食堂 スペシャルランチ


購入価格:21,000円
これに送金のための銀行振込または現金書留料金が必要


その他の列車の設定もありおれんじ鉄道に要問い合わせ

また旅行会社でも手配可能ですが条件等は要問い合わせ


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| 鉄道/のりもの/旅 | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
さぬきうどん
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日帰りで讃岐うどんを食べてきました。行ったのは、がもううどん、山越うどん、谷川米穀店、そして日の出製麺所です。職場の仲間数人での行脚です。私は初めてだったので、言われるがまま参加しましたが、すっかり讃岐うどんの魅力にはまってしまいました。


早朝に出発し、淡路島を経由し、がもううどんには9時過ぎの到着でした。ここからうどん屋さん巡りがスタートです。平日だったので各店舗混雑ってほどではなく、予定通りのルートで時間にも余裕がありました。


予定通りのルートと書きましたが、讃岐うどんを食べに行く場合、効率よくうどん屋さんをまわるため、それを組む必要があります。なぜなら各店舗営業時間などが少しずつ違っているため、訪れる順番を間違えると、開店前であったり、品切れ閉店後だったりするからです。


今回は、開店時間が昼間1時間だけの日の出製麺所をラストに持ってきて、その前に早い開店時間のうどん屋さん、そして立地も含めて合理的なルートを取るよう考え、上記の順番にしました。


いわゆるセルフサービスで、それぞれシステムは異なりますが、基本は麺の大きさと熱い冷たいを選び、欲しいトッピングがあればそれを頼んで会計を行います。価格は麺が100〜150円、トッピングを入れても200〜300円ほどです。都会のセルフうどんは会計の時に緊張しますが、本場讃岐うどんにそれはありません。


麺も、さぬきと、いわゆるさぬき風では違いました。よくコシがあると言われますが、讃岐うどんはコシもさることながら、のどごしが良いのです。そしてコシ=硬いではないので、噛めば歯にまとわりつくことなく、しっかりうどんの味と香りがします。


各店の滞在時間は、注文後せいぜい15分ほどです。あくまで元は地元の人がさっと食べられるように発展したものですから、食べたら立って次の人に場所を空けます。また観光客向けにお土産なんかも置いていますので、席を空けたらそういうのを品定めするのもいいでしょう。


今回訪れたのは4店舗でしたが、それ以外にも多くのセルフ店があるようなので、次回は家族で行きたいのですが、行き当たりばったりで入ってみるのもいいかもしれません。実際道路沿いには何軒かのお店が垣間見えました。


大阪には見知らぬ場所でも路地を進めば、たこ焼き屋さんがあるのですが、香川ではそれがうどん屋さんに変わるのでしょう。そういう出会いを求めるのも醍醐味だと思います。

| キッチン/グルメ | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | -
すさみ町立 エビとカニの水族館 2015
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思い立ったが吉日、昨日は家族で「すさみ町立エビとカニの水族館」に行ってきました。我が家からは1時間50分ほど、阪和自動車道から紀勢自動車道に入り、現在の終点、すさみ南インターで降ります。そこから1分の距離にある「道の駅すさみ」に併設されています。


冒頭の文章は5年前の記事と同じ書き出しでしたが、所要2時間ちょっとが1時間50分と、15分ほど短縮されました。これは紀勢自動車道がすさみ南まで開通したことによるものです。水族館自体も移転され更に南下しましたので、その分も含めると20分ほどの効果があります。


国道のような風光明媚な景色は楽しめませんが、直進トンネル連続で一気にすさみが近くなりました。また田辺からは通行料金が無料なので、燃費が伸びる分もコストダウン出来ます。


さて、水族館は以前よりも更に充実した展示内容になりました。手作り感は若干薄れましたが、それでもタッチプールやヤドカリ釣りなど、子供も楽しめることができ、もちろん展示も貴重なエビカニに加えて分かり易くかつ、専門的な解説で、私のような「好き者」から、ふらりと入った人まで、とても見応えのあるものです。


入場料は大人が800円、小、中学生が500円、そして3歳以上の幼児が300円です。これだけの貴重なエビカニに、展示するキレイな水槽、そしてそれらを収容する施設を維持しようと思えば、もう少し高くていのに…と思うのですが、さすがにそうなると入場者数に影響も出るでしょう。


そこは「サポーター」という半年5,000円の寄付制度で補っているようです。これを行うと、自分の好きな水槽の前にプレートを掲げてくれます。そこにはメッセージも添えることができますし、実際、思い思いのメッセージがあってこちらも楽しませてもらいました。


それから、展示の最後に物販店もあり、海の生物に関するグッズなどが売られていました。そうですね、ここにエビとカニの水族館オリジナルのグッズなどがあればいいのになと思いました。子供が楽しめるものでもいいし、好きな人が楽しめる自費出版の本などもいいと思います。


ちなみに水族館のあるところは道の駅なので、向かいの施設には物販店や飲食店もあり、駐車場も共用です。そうなると休憩後に水族館をもう一度という向きもあると思います。それは、最初に入った時に再入場の申請をし、特殊な発光スタンプをもらうことで可能です。入場券の使い回しを防ぐため妥当な方策だと思います。


ということで南紀を訪れたらこの道の駅でお土産を買い、エビとカニの水族館で癒されると旅の思い出もより深まると思います。


すさみ町立エビとカニの水族館


大人2人、小学生、幼稚園児の4人家族で 入場料2,400円


すさみ町民 半額

他団体割引等あり

| 昆虫/魚/釣り | 09:21 | comments(0) | trackbacks(0) | -
Panasonic LUMIX DMC-LX100
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デジカメを買いました。カテゴリーでは「高級コンパクト」と呼ばれるコンデジスタイルでありながら大きなセンサーを搭載したものです。各社から幾つも出ていますが、私はパナソニックのLX100を選びました。


実は同じパナソニックのGX8というレンズ交換式、いわゆるミラーレスカメラが欲しくて検討していたのですが、私が求めるものをそのカメラで実現しようとするとレンズ込みで軽く20万円を超えてしまいます。残念ですが断念せざるを得ませんでした。


そこで発想を変えてカメラの形にとらわれず、欲しいスペックから絞っていき、残ったのがこのLX100でした。その私が求めるそのスペックですが、それは広角から標準域の明るいレンズ、十分な高画質、そして4K動画です。これらを全て備えているのはそう多くありません。


もちろん先に書きましたが予算もあり、またデザイン、そして操作性なども考えると、もはやLX100しか残っていない状態でした。実は求めるスペックの他に、LX100ならではというものが2つあって、それらが最終的にモノを言いました。それは「直感的な操作性」と「4Kフォト」です。


まず操作性ですが、今は他にフジフィルムのミラーレス機が採用していますが、カメラで要の設定である絞りとシャッタースピードを選ぶだけで、各モードに自動的に変わるというものです。基本はどちらもAにしておけばプログラムモードで、そこから撮影者の意で数字を選びます。


シャッタースピードだけ変えればシャッター優先で、絞りなら当然絞り優先です。両方変えるとマニュアルモードになります。ほとんどのカメラがまずはメニューを選んでというプロセスを経て各数値を変更するのですが、その手間が省けてダイレクトに変えられるのです。


もうひとつの4Kフォトですが、これは4K動画の一コマを写真として取り出すことです。しかし単に動画からの一コマを写真に…とはわけが違います。通常の動画はスムーズな動きを得るためにシャッタースピードが遅く、これは録画番組を静止すればわかるのですが、瞬間に止めてもブレてしまっています。


それに対しパナソニックの4Kフォトはシャッタースピードを任意に変えられますので、それを上げれば一コマひとコマの粒が立った映像が得られます。その一コマを取り出すわけですから、これは800万画素のカメラで撮った写真と同じでしょう。


逆に言えば4Kフォトで狙ったものは、そのまま動画として見るには目に優しくないので適しません。つまり狙いがどちらにあるかで設定を変える必要がありますし、その狙いが決まればとても良い映像が得られるわけです。


そういう先進の機能が搭載されているのに、本当に手にしっくりくるコンパクトなサイズは旅に携えるのにピッタリだと思います。旅では手軽に撮れるコンデジやスマホで十分とは思いますが、それらとはまったく違う高画質を目の当りにすれば「買ってよかった」と思うんじゃないかと思います。


Panasonic DMC-LX100 ブラック


購入価格:60,156円(下取り1,000円引、ミナピタカード割引込み)

購入場所:カメラのキタムラ なんばCITY店


※アマゾンでも扱っています(価格は異なります)

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| カメラ/ビデオ | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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