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スターフライヤー 関西ー羽田線

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starflyer_a320

 

家族で東京ディズニーシーへ行く際、スターフライヤー(SFJ)に乗りました。特徴はモノクラスかつそのサービスレベルが高いことでしょう。具体的にはゆったりとしたレザーシートと飲み物等のフルサービス、もちろん基本的なサービスはフルキャリアと同等です。

 

一人であればLCCが最有力の選択肢なのですが、家族旅行の場合、座席指定一つ有料のLCCは子連れゆえオプションで付けることになりますし、お土産などの荷物も勘案して運賃グレードを上げなくてはなりません。そうなるとフルキャリアとの差は縮まります。

 

そして今回はディズニーリゾートへ行くという目的なので、到着は羽田が便利です。そうなると我が家からだとスターフライヤーの早朝便がちょうど良くて決めました。運賃もまずまず安く取れました。

 

飛行機はエアバスA320型機で、これはピーチやジェットスターと同じですが、座席は30席も少なくかなりゆったりしています。10日前にピーチに乗った時、座ると膝が前席背面に当たったのですが、スターフライヤーは拳が二つ入るくらい余裕がありました。

 

これはシートピッチが5インチ約13cmスターフライヤーの方が広いからで、それ+フルサービスということで当然LCCより運賃は上がります。しかしモノクラス(プレミアムシートなどがない)単純構成で均質なサービスに徹することで、大手より少し安い運賃を実現しているのです。

 

ちなみにシートピッチはLCCが29インチ、大手が31インチくらいなので、34インチのスターフラーヤーは群を抜いています。少なくともシートに関しては上級クラスじゃなくても十分じゃないか?と思います。

 

今回、往復とも満席近い状態でしたが、そういうゆったりした機内は落ち着いた空気が流れていました。客室乗務員のサービスも時間的に余裕があるようで、スターフライヤーの狙いはその絶妙な塩梅にあるのだろうと思いました。

 

家族からも評判が良く、これからも特に家族旅行の場合は、旅程を航空ダイヤに合わせてでも積極的に利用したいと思います。

 

関西-羽田往復4人分「そら旅80」適用運賃66,420円

(往路7,190円、復路9,490円、だだし息子のみ「スター小児運賃」適用)

| 鉄道/のりもの/旅 | 20:33 | comments(0) | trackbacks(0) | -
青森 下風呂温泉 坪田旅館

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30年ぶりに下風呂温泉で泊まりました。泊まったのは新湯の隣にある「坪田旅館」です。お風呂よし料理よしでした。お風呂はどんどん湧いてくる源泉がそのまま湯船に入ってきています。

 

そのおかげで清掃時以外はいつでも入浴できます。そして湯は熱く落ちてくるところは素手では触れないほどです。湯船ではそれがたぶん44℃くらいに落ち着いています。

 

湯温も高めですが、それ以上に温泉の効能で体がホカホカに温まります。やはり温泉は違うなと思いましたし、湯量が豊富でいつでも入ることができるのは下風呂温泉の良いところでしょう。

 

青森からは距離がありますが、午前中に空港なり青森駅に入ればレンタカーなどを使えばちょうど良い時間に入ることができます。

 

私たちはチェックインの後、まずは新湯に行きました。ここは街の銭湯という感じです。宿には温泉がありそこは宿泊代金に含まれていますので、あえて有料の新湯に行く必要性もないのですが、しかし地元の人と色々話もできますし、時間が許せば是非訪れてみたいところです。

 

夕食には名物のアンコウが出ました。アンコウの特別プランは冬場だけで私たちはそれから期間が外れていましたが、漁があったのでしょう「ちょっと贅沢プラン」の中で、お刺身と一人鍋で堪能することができました。

 

あと、ここまで来れば是非訪れて欲しいところに尻屋崎があります。このあたりでは大間が有名ですが、私が感動したのはこちらでした。地元の方も「何にもないところだけど」と言いながらも名前を出すくらいです。

 

次行けるかわかりませんが、もし青森へとなったらまた泊まりたいです。

| 鉄道/のりもの/旅 | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ANAウイングス 伊丹ー青森線

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青森へ行ってきました。初日は仏ヶ浦、大間をまわり下風呂温泉。二日目は尻屋崎、青森市内を経て岩木山。そして三日目は鶴の舞橋と五所川原へ行きました。

 

さて、そのとき往復で利用したのがANAウイングスです。伊丹から青森までと長距離ですがQ400というターボブロップ(プロペラ)機が投入されています。

 

ジェット機のJAL(青森線はJ-AIR)よりも15分余分にかかりますが、それ以外は普通に小さな飛行機って感じのものです。それは巡航速度が昔のプロペラ機よりもずいぶん高速であることもありますが、室内が軽快かつ快適なデザインだからでしょう。

 

機内は天井も低いのですが、シートピッチはLCCのそれよりもありますし青森までの1時間40分、充分快適に過ごせました。

 

良かったのが客室乗務員の仕事ぶりでした。ANAウイングスもそういうところは心得ているのだろうと思いますが、圧迫感がある狭い機内で、あえてそれを逆手に取った親近感のあるサービスで心地よかったです。

 

プロペラ機はYS-11以来25年ぶりでしたが、進化には驚くばかりでした。当然、プロペラ機だからというものはなく、むしろ大型機より安心して乗ることができました。

 

終わり良ければすべて良しとも言いますが、もちろん楽しめた青森旅行でしたが、良いフライトで旅を締めくくることができました。

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| 鉄道/のりもの/旅 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) | -
Lojel Superlative-LCC
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忙しい日々が続き、久しぶりの記事です。今回からアマゾンで買った商品はアマゾンでもレビューしています。


LCC機内持ち込み用キャリーケースを買いました。あえてLCCと書いたのは「機内持ち込み可能」として売っているケースは、LCCを利用する際に必ずしも持ち込めるとは限らないからです。


一般的なキャリーケースは、レガシーキャリア、例えばJALやANAなどを利用を前提としてサイズが決められています。それは55x40x25(cm)というもので、これだとピーチは大丈夫だけど、ジェットスターはNGです。


細かなサイズは各社ごとに違いますのでここでは割愛しますが、少なくとも私が買ったキャリーなら、タイガーエアーという一社を除いて機内持ち込み可能です。もちろん重量制限はあります。


さて、このキャリーの特徴はマチ幅(奥行)が20cmと狭いことです。その分容量は26Lと小さくなるのですがLCCは重量制限も厳しいので、このキャリーに入らない荷物はそもそも機内に持ち込めないと思います。


あと航空機以外では、新幹線などを利用する時も便利でしょう。飛行機よりシートピッチがあるので、このスリムさなら足の前に置いても窮屈感はあまりありません。


それから、300円のコインロッカーに入れることも出来ます。もちろん全てではないですが、駅にあるロッカーなら特に問題なく入りました。ロッカーは大きなサイズは少なく競争が激しいですが、300円タイプなら数多く設置されているので大きなアドバンテージです。


つまり、交通機関をフルに活用しサッと移動する人にとってはこのサイズが一番バランス良く、かつ面倒も少ないということです。下手に大容量をうたう製品よりよっぽど使えるのがこのキャリーケースだと思います。


私の評価
☆☆☆☆☆(アマゾンのレビューに投稿しています)


評価理由
2〜3日の出張や旅行で制約がとても少ない
造りがしっかりしている
落ち着いた主張しないデザイン
 

| 鉄道/のりもの/旅 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
肥薩おれんじ鉄道 おれんじ食堂
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肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」に乗ってきました。ここは元々鹿児島本線の一部でしたが、九州新幹線が開業し第三セクターとして新たに発足したところです。そして区間も八代から川内までと全部を代替えしたわけではありません。


私は新幹線が出来て切り離すのなら、都市圏も入れた部分、出来れば博多〜鹿児島中央、少なくとも熊本以南を移管した方がいいと思うのですが、そうなると新幹線の「ライバル」が生まれることになり、大人の事情でJRに残ったままになっています。


そういう経緯もあり当初から経営が大変なのは目に見えていました。そこで効率化を図るため電化区間なのにあえてディーゼル列車にしたり、地元の人だけの鉄道ではなく、観光資源としても生かすために各種施策を行ったりしています。


その中での目玉がこのおれんじ食堂です。料金は列車によって異なりますが、食事付きプランだと全て込みで21,000円かかります。しかし、私が乗った列車は8割くらいの乗車率があり、ほぼ全員がそのプランでした。経費もかかりますが、客単価が高いこのような列車はじっくり育てれば良い柱になると思います。


さて、私が乗った「スペシャルランチ」の始発、新八代はJRの駅ですが、20分前くらいにオレンジ食堂の車両がやってきて、受付の乗務員もそれに乗ってきます。そして乗車して4時間の列車の旅が始まります。


簡単な説明の後、八代を過ぎたあたりのウエルカムドリンクから始まります。その先は乗ってからのお楽しみですが、うまく時間配分を考えたダイヤとサービスで4時間が長かったとは感じませんでした。また乗務員の接客も親しみと、さりげなく目配りがあり心地よいものでした。


内容は洋食のコースでした。列車の中での食事ですから、レストランのようなわけにはいきません。しかし車内でも美味しく食べられるような工夫があり、実際、車窓を楽しみながら皿に盛られた食事をとれる列車は日本ではもう殆どありません。そこにきて風光明媚なロケーションは、機会があればもう一度と思わせてくれました。


そうなるとリピーターになるわけですが、おれんじ食堂ではディナーとか夜のバー列車とか、趣向を変えたものも設定されていて、今度はそれに乗りたいと思うようになります。その点でもダイヤもうまく考えられてるなと思いました。


ちなみにゆっくり走る分、定期列車に抜かれるダイヤを組んで、途中での立ち寄りも数駅あります。そこでは各々15分程度外の空気を吸うことができます。その際に地域ならではのお土産ももらえて、それらは一部を除き日持ちするもので持ち帰りも可能です。なので土産話と一緒に渡すのにも最適です。もちろん料金に含まれています。


予約は個人の場合、電話でかつ事前の振込みなどが必要ですが、これらは旅行社でも頼めますし、ちょっと面倒な分本当にその列車に乗りたいと思う人が集います。車内の雰囲気はそういう一体感もあり、九州旅行の華としておススメできる列車だと思います。


肥薩おれんじ鉄道 おれんじ食堂 スペシャルランチ


購入価格:21,000円
これに送金のための銀行振込または現金書留料金が必要


その他の列車の設定もありおれんじ鉄道に要問い合わせ

また旅行会社でも手配可能ですが条件等は要問い合わせ


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| 鉄道/のりもの/旅 | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
成田スカイアクセス 京成スカイライナー
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前記事と前後しますが、成田スカイアクセス、京成スカイライナーに乗りました。ウリはなんといっても在来線では破格、160km/h の最高速度です。ここだけではありませんが都心に一番近いので体験するには一番でしょう。


また最高速度だけでなく、シンプルかつモダンな内外装と、それと相通じるサービス体系は成田空港へのアクセスとして私は一番だと思います。とにかく上野か日暮里まで来れば成田まで電車の待ち時間を含めても1時間見ておけばいいでしょう。


しかし私がゆえの細かな注文もあります。それは主にスピードに関してです。160km/hも出すのにと思うかも知れませんが、残念ながらそれはごく一部の区間に限られ、特に都心に近い所はノロノロ運転が続き、特急、そして標準軌らしからぬ走りに甘んじているので、ひとこと言いたくなります。


上野を出て日暮里に停車したスカイライナーは成田まで停まらずに走りますが、矢切の渡しで有名な江戸川を渡るまで17〜18分要します。この間、上野からは16kmほどで表定速度は60km/hを下回ります。この区間がネックとなり上野から成田空港まで41分を要します。


またその後北総線内は130km/h運転で飛ばしますが、これが距離にして30kmほどあり、贅沢なことかもしれませんが、これもスピードのネックとなっているのです。


もちろん既存の駅構造などからいきなり160km/hに引き上げるのは無理な話ですが、少なくとも北総線内は線形も良いですから、ホームドアなどを設置した上で信号システムや分岐器などを改良すれば夢物語ではないでしょう。


また上野から新柴又あたりまでの下町でも、少なくともノロノロ運転を解消出来る手だてはあると思います。さっさと走れば2分近く短縮できるでしょうから、トータル3分4分の話の中では効率的に時短出来る区間です。


こうやって簡単に書いていますが、私も鉄道員の端くれですから3分4分の短縮がどれほど難しいかは知っています。最近はむしろ停車駅が増えたりと延びる路線が多いのですが、やはりスピードを一つのウリにする以上、手を緩めることなく追求して欲しいと私は言い続けたいですね。


さて、日本の鉄道は「新幹線かそれ以外か」に分かれてしまっているので、このような高規格在来線があまり出てこず、また地方などでは二重投資になって沿線の足として生きる鉄道が青息吐息です。


私はスカイライナーに乗って、新幹線では味わえない「二足のわらじ」が日本の鉄道の未来像になってほしいと思いました。いずれリニアが出てくるでしょうし、新幹線の新が取れ、既存在来線も大幅に底上げする方向で、ヨーロッパのようなシームレスな鉄道網を目指して欲しいのです。


たらればを言えばキリがないのですが、それは50年前、新幹線が開業した時にスタートすれば私の未来像は今頃実現していたと思います。鉄道なんて所詮は移動手段ですから新幹線があるから経済が発展するのではなく、いかに人々や荷物の往来がスムーズに行えるかどうかなのです。それで足りなければ新たに路線を敷けば良いだけの話です。


話はそれましたが、とにかく在来線でこのスピードは是非体験して欲しいと思います。標準軌の安定した走りもチェックポイントの一つです。


成田スカイアクセス線 京成スカイライナー 上野−成田空港

購入価格:1,230円(スカイライナー券のみ)

購入場所:京成上野駅 自動券売機(運賃はPiTaPaで支払い)

| 鉄道/のりもの/旅 | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ピーチ・アビエーション 成田−関空線
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ピーチに乗ってきました。成田から関空まで約1時間30分のフライトです。格安LCCと聞くと二の足を踏む人もいるかも知れませんが、法令遵守は航空業界では徹底されていますし、大手キャリアが安全性にアドバンテージがあるか?と言われれば私はNoと言います。問題の有る無しではなく、どれに乗っても変わらないと思うからです。


ピーチがここまで値段を下げているのは、徹底した簡素で公平なサービスだからです。まず飛行機はエアバスA320で私なら膝が当たるほどのシートピッチで180人、大手よりも手狭です。そして液晶モニターも無いので離陸前ビデオはCAが「実演」します。


アナウンスはとても簡潔でわかりやすく、しかも大阪弁と英語という面白いものでした。先のフライトは大阪弁という部分を除いても、今まで乗った他社のフライトよりも水準は遥かに上で、これは大手の航空会社で半分くらい遭遇する噛みまくりCAに見せてあげたいくらいでした。


大阪弁はドイツで言えばスイスのようなものだと思うので、ベースが関西であればこういうスタンスはむしろ肯定したいと思います。向こうでも車掌さんはスイスなまりのドイツ語と英語を肉声でアナウンスしていましたし、言葉というのは奥が深いので一般的にわかるという前提で今後も積極的に展開してほしいですね。


機内サービスでは、大手では当たり前のドリンクサービスもありません。ちゃんとワゴンに載せてCAが運んでくるので、ありませんと言えば誤解を招くのですが、これらは全て有料です。つまり要らない人がコストを負担することが無いので、私はこれが公平なサービスだと思います。


つまり全て「お客様の意思」が尊重されるということです。例えば、のっぴきならぬ事情で乗ることが出来なくなったとしても、すっぽかせば飛行機は勝手に飛び立ちます。チェックインしてからでも同様で、搭乗口に来ないからと探しまわることも無く、時間が来ればドアを閉めます。別に連絡しなくても勝手にそうしてくれます。


一般的に航空会社の運賃はこれらのコストが全て含まれています。手厚さを求める人のためにまでお金をかけて万全を期すか、乗客の自由、あるいは意思に任せるかでかなり違うでしょうし、それを運賃に反映させるピーチのやり方は、普段、飛びさえすれば良いという私にはピッタリです。


ちなみに、ピーチは機材も新しく整備は全日空に委託と、他の会社と同レベルの飛行機を飛ばしています。機種は一種類だけですからオペレーションで差異はなく、免許が必要な機長は当然として、その他乗務員も効率的に作業できるんじゃないかと思います。


最近は機長不足で減便を余儀なくされていますが、この辺りは所帯の小さなLCCの泣き所でしょう。鉄道の世界でもそうですが、健康診断である一つの項目の数値がコンマ1ポイントでも基準から外れたら即乗務停止をくらいます。血液検査でここの数値が200までが許容なんて言われても正直ピンとこないのですが、そういう世界なのです。


私の会社のような数百人いる世界でも該当者が出ればやり繰りで異動があったりします。これが一桁少ないピーチのような所帯だと相当なダメージでしょう。もちろん乗務員は日頃の健康管理はしっかりやっているでしょうが、生身の人間ですから全て完璧にはいきません。


とりあえず心地よい移動を廉価で得られることは実感したので、これからも積極的に利用したいと思います。


Peach Aviation MM120 NRT-KIX

購入価格:4,790円(諸費用込み)

購入場所:ピーチWebサイト

| 鉄道/のりもの/旅 | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) | -
和歌山電鐵 貴志川線
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たま駅長に会いに和歌山電鐵貴志駅に行きました。阪和線の最寄り駅から和歌山まで、そこから貴志川線に乗車します。貴志まで往復なら1日乗車券のほうがお得で迷わず購入しました。


行きは「いちご電車」そして帰りは「おもちゃ電車」に乗ろうとプランを組み立てます。残念ながら「たま電車」は点検中のようで当日は走らずでした。これらは和歌山電鐵のホームページで確認出来ますし、駅で配っている予定表でもその場で知ることが出来ます。


和歌山駅では平日の昼下がりにも関わらず観光客がいます。地元の人もそれなりに乗っていますが、それに加えての「たまファン」は増収に一役買っているのは想像に難くありません。また外国人にも知られているようで観光客の半分ほどはアジア系外国人の人たちでした。


さて、いちご電車で揺られること30分余り、貴志駅に到着しました。ここで1時間の休憩をつくりグッズを買い求めたり昼食をとったりします。写真は子供が欲しがったBトレインショーティで、私も制作意欲がわき帰宅後その当日のうちに組み立てたものです。


貴志駅ではお目当てのたま駅長にも会えました。ずっと寝ていましたが、それでも観光客は大喜びです。ガラス越しですが観光客が大勢取り囲んでいても堂々としたものでした。


貴志駅には駅のカフェもありましたが、私たちは歩いて1分ほど、坂を下った所にある喫茶店で昼食をとりました。手芸の品なども置いてある、地元の人だけが通いそうなお店でしたが、親しみやすい接客と美味しい昼食で良かったです。ちなみにモーニングセットが昼でもOKで軽く食べるのには丁度良いと思います。


そして帰りは伊太祈曽まで一般の電車で戻り、ここから15分ほどあとに出庫するおもちゃ電車を待ちます。ここにはニタマ駅長がいて、また和歌山電鐵の本社もあり貴志駅に負けず劣らず盛況でした。もちろん一日乗車券なので自由に改札外にも出られました。


普通15分の待ち時間は都会人にとっては長いイメージですが、こういう観光で来ると何故かあっという間に過ぎてしまいます。出庫されたおもちゃ電車で内装などに感心するうちガタンと動き出しました。


基本ロングシートなのですが、間に2カ所ほど子供用のシーソーの取手などがあり遊び心満載です。これでラッシュにも使うのですが、座ってみた所、周りの目はともかく大人でも窮屈さはそれほど感じませんでした。そういう塩梅はうまいこと考えられていると思います。


とにかく電車としての実用性もありますし、それに加えて木の温もりがある内装は普段使いの人にも心地良いものだと思います。今度は是非たま電車に乗りたいと思いました。

| 鉄道/のりもの/旅 | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -
京都 梅小路蒸気機関車館
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梅小路蒸気機関車館に行ってきました。春休み期間中に一度ドライブしようということになり、色々検討した結果ここに決まりました。はっきり言えば我が家からだと家族総出でも電車利用のほうが安く上がりますが、最初の目的がドライブなのでこうなりました。


梅小路には10時前に着いて、しばし開館を待ちます。巷の商店などでは10時開店といっても1分2分ズレたりするのですが、さすがに鉄道会社の施設です、寸分違わぬ10時きっかりに開門となり、待ちわびた20人ほどの客が古い駅舎を移設した館内に消えていきます。


入館料金は大人400円、子供は100円と手頃です。また3歳の長男は無料でした。入ると蒸気機関車の歴史などをディスプレイしたものがあったり、TVで館内の説明があります。また売店もあってオリジナルグッズを求めることも出来ます。


しかし、メインは本物の蒸気機関車です。それらは扇形車庫に収まっていて客はほぼフリーで各機関車のそばに近づくことが出来ます。また静態保存の機関車は中に乗ることが出来たりと普段できないことが実現するので子供たちは大喜びです。


そうやって思い思いに館内を散策するとSLスチーム号のアナウンスがあります。わずか10分ほどですが、本物の蒸気機関車が牽引する列車に乗ることができるので、ほとんどの入館客が利用します。こちらは別料金ですが、大人200円、こども100円と、またリーズナブルです。


当然私ら家族もきっぷを買い求めに行列に並びます。今日は春休みなので定時運行の他、臨時列車もあり、もし乗れなくてもその後すぐに乗ることができるでしょう。ちなみに今日の牽引はC62 2という往年のつばめを牽引した機関車でした。


そうやって約2時間ほど楽しみ帰路につきました。3歳の息子にはちょうど良い滞在時間で、その後近くのびっくりドンキーで昼食をとりました。私らはクルマなのですが、JR京都駅からも梅小路公園を経由して徒歩20分くらいでとても便利なロケーションです。


ちなみに博物館に入館せずとも蒸気機関車は隣接の梅小路公園の南側で見ることが出来ます。なぜならスチーム号がそこを走るからです。今日も花見客や幼稚園の遠足で沿線は賑わっていました。お互い見ず知らずなのに手を振る光景が微笑ましかったです。


それから京都駅の近くということで、ちょうど場内に入る各列車からも運が良ければSLを見ることが出来るでしょう。今日も特急はるかが京都駅の手前で信号待ちをしていましたが、向こうの乗客がSLを見て指をさしている光景が垣間見えました。外人さんでしょうか?とても驚いていたのが印象的でした。


京都は観光地が目白押しですが、それでも是非組み入れたい施設だと思います。


※駐車場は公式にはナシです。周辺には民間のコインパーキングが幾つかあります。

| 鉄道/のりもの/旅 | 04:20 | comments(0) | trackbacks(0) | -
国鉄監修 交通公社の時刻表
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古い時刻表で1977年(昭和52年)のものです。ずっと持っていたわけではなくヤフオクの古書店で買いました。私がまだ小学生低学年の頃、はじめて旅をしたのがこの時刻表より少し前のことです。今となっては考えられないのですが、天王寺から紀勢本線の南部まで、幼稚園児の弟を連れて二人だけで2時間以上の列車の旅をしたのです。


堺の実家からは親に連れられ阪和線で天王寺に向かいます。そして2番線で並ぶこと数十分、黒煙で屋根が真っ黒になった急行きのくにが到着します。隣の1番線には特急くろしおが停まっていますが、南部は通過なので憧れの存在でしかありませんでした。


そして数少ない自由席に乗り込みます。夏休みが入ってすぐなのでまだ空いていますが、それでも天王寺の時点で満席です。4人掛けのボックスシートに相席するのですが、親はその相手に挨拶して見送りでした。もう40年近く前の話なのでそれが許されたのです。そしてその後も何度も同様に乗りましたが相席相手は例外無く親切にしてくれました。


そんな昔の時刻表を手に入れたわけですが、私の記憶力もまんざらではないなと思いました。小遣いでは時刻表は買えなかったのですが、一枚モノのポスターのような時刻表は紀勢線沿線の農家の納屋には必ず貼っていましたし、駅では紀勢線だけの携帯時刻表が貰えました。それらを食い入るように見て覚えていた時刻がまさに甦りました。


その後、小学生の高学年になる頃には休みになれば一人で乗り鉄をするようになり、紀伊半島や中国、山陰、そして東海地方くらいまではテリトリーになりました。その頃のお年玉は全て旅行に突っ込んでいたと言ってもいいくらいで、それでも限りがあるので夜行の普通列車が走る路線がメインでした。


当時紀勢線にも夜行列車が臨時も含めて3本走っていたのは、今となっては考えられません。主力の南紀に、急行きのくに、そして臨時のいそつりと、夜11時前後の天王寺駅は大賑わいでした。私はもちろん南紀に乗るのですが、これも休みの間は席の争奪戦がありました。そういう懐かしさもこの一冊の本が甦らせてくれました。


余談ですが、この当時の北海道は津々浦々に鉄道網があって、今とは比べ物になりません。もちろん大半が赤字路線だったのでしょうけど、隔世の感があります。また、東京発九州方面のブルートレインも、さくらが先陣を切って15分おきに東京を出発するという、昔の栄華…痺れるような旅情も読み取れます。


ということで乗り鉄の人なら、古書店などで年代物の時刻表が売っていれば手に取ることをオススメします。骨董的な価値はないのでリーズナブルに手に入れることが出来るでしょう。昔を知らない人でも楽しめるはずです。


※紹介のため誌面を写真に撮り、画像処理したものを載せました。

| 鉄道/のりもの/旅 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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